家庭菜園の収穫量まとめ【1年目の結果は?】

家庭菜園

こんばんは。凡人パパです。

今回は、家庭菜園1年生わが家の家庭菜園の収穫量を発表します。

作る過程も楽しい家庭菜園ですが、最終的にどれぐらいの野菜が収穫できるのかとても興味がありました。凡人ママが数えられるものを記録してくれていたので発表します。

わが家の体験が、誰かの役に立てば嬉しいです。

この記事を読んでほしい方
・初心者が家庭菜園どれだけ採れるか興味がある人
・これから家庭菜園を始めようとしている人

わが家の家庭菜園(1年目)

わが家の家庭菜園は3つのやり方に挑戦しました。

・地植え栽培
・プランター栽培
・袋栽培

それぞれの栽培方法で何を育てたのか以下にまとめます。

地植え栽培

地植えゾーンのサイズ感とどこに何を植えたかはこんな感じです。緑の丸1個が苗1つ分です。植物の種類の選定は凡人ママが選んでくれました。地植えゾーンの大きさは、90cm × 270cmの中に畝を6列作りました。 

5/3
9/5

プランタ栽培

プランタ栽培で育てた植物はこんな感じです。基本的には1つのプランターに1つの苗を植えてます。日中日当たりのいい場所に移動させたり、雨の日は軒下の雨がかかりにくい場所に移動させたり、一定の配慮をしながた育ててました。全部で7個。

手前はトマトのプランタ

袋栽培

凡人パパは今までしらなかったのですが、袋栽培という育て方があります。培養土を買ってきた袋から出さずに、袋の中に苗を植えるスタイルです。ストロングスタイルな見た目に最初は驚きましたがこれも一つのやり方です。袋の下には空気穴をあけて、水はけをよくしています。プランターの代わりに培養土の袋を使う、と考えれば特に変な育て方ではありません。わが家は3袋分試してみました。

種類別の収穫数まとめ

注意)
①虫に食われたり実割れしたりで、食べれない状態のものは除外します。食べられる状態のものをカウント。
②キュウリが曲がっていたりサツマイモが小さかったりと、見た目やサイズ感が店頭レベル以下のものもありましたが、『食卓に並べられればOK』というわが家独自の基準でカウント。
③数えられなかったものは下表には含めてません。ちなみにバジルとかいっぱいとれたよ。

<表の見方>
赤色:50個以上
オレンジ:30個以上
黄色:10個以上
太字:品目別のMAX収穫量

地植え】
・ミニトマト・・246個
・中玉トマト・・68個

・なす・・・・・60個
・きゅうり・・・71個
・ピーマン・・・45個
・パブリカ・・・7個
・おくら・・・・67個

プランター】
・大玉トマト・・14個
・ミニトマト・・81個

・四角豆・・・・36個
・ししとう・・・37個

【地植え、プランタ、袋栽培】
・さつまいも・・・52個

振り返り

1年を振り返り、思うところや今回表にしてみて初めて気づくところはたくさんありますが、ここでは個人的なトピックをいくつか紹介します。

ミニトマトたくさん採れたよ!

ミニトマトがたくさん取れて驚きました。基本的には凡人ママにすべて任せているので、凡人パパは不勉強な状態で家庭菜園をスタート。個人的には、『一つの苗に年間50個ぐらいとれるのかな~』と勝手に考えてましたが、8月前半だけで90個、トータルで248個も収穫できました。

トマトは見た目の赤色が畑の中でとても綺麗で、家庭菜園やってる感、が出るので個人的には一番好きです。収穫期間も、6月後半~11月前半と一番長く楽しめました。

プランターより地植えの方が収穫量が多い。

地植えのミニトマトとプランターのミニトマトを比較すると、収穫量に約3倍の差があります。やはり、広い台地で育ててあげた方が、収穫量の面では有利だと感じました。これは、ある意味予想通りですね。ただ、こんなに差が出るとは思いませんでした。

雨が続くと収穫量が減る。。。

わが家の地域は、8月中盤に雨が続きました。その結果、全体的に8月後半以降の収穫に影響が出ました。特にミニトマトは9月はガクっと数が減っていて、この時の雨の影響と考えられます。凡人パパ自身も雨に打たれて身割れしたトマトを50個以上は廃棄しています。凡人ママの廃棄分も考慮すると、150個ぐらいはロスしてるのではないでしょうか。

畑の中でも一等地がある。

今回は畑の中で一番南に植えたミニトマトが一番たくさん収穫できました。茎の伸びも目を見張るものがありました。ミニトマト以外にも南側の畝に植えた植物は全体的に成長が早かったです。

一方、比較的北側の畝に植えられた、小かぶとサラダ菜は、成長せずに虫に食われて失敗してしましました。南側の植物の成長が早い分だ北側の植物の日当たりが阻害されたのが原因と考えてます。

これも一般的にいわれていることですね。わが家もばっちり当てはまってしまいました。

凡人パパのまとめ

いかがだったでしょうか。

個人的には1年目でこれだけ収穫できれば大成功ですが、皆さんどう思いますか。2年目は地植えゾーンをさらに広げることに決めました。家族全員で楽しめるいい趣味ができたと思います。

改めて、わが家の家庭菜園の種類と収穫量を記載します。

家庭菜園の方法や育てたい植物など人によって気になる項目は違うとは思いますが、家庭菜園1年生のわが家の結果が、家庭菜園に興味を持っている誰かしらの参考になればとても嬉しいです。

今回も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。それでは、おやすみなさい。

手ぶらで行けるサポート付き貸し農園【シェア畑】
プロフィール
ブログ管理人
凡人パパ

1馬力で35年ローン完済を目指し奮闘中
【職業】
平日:しがないサラリーマン
休日:家族を愛すパパ
深夜:夜更かしブロガー
【ブログの目的】
・『おうち時間』を充実させる情報発信。
・同志のパパに役立つ情報発信。

凡人パパをフォローする
家庭菜園
凡人パパをフォローする
凡人リーマンパパの夜更かし
タイトルとURLをコピーしました