カメラ周辺機器紹介【子育てパパの使用頻度は?】

良品紹介

こんばんは、凡人パパです。

今回は、わが家のカメラグッズを紹介します。

基本的に高価なものは無いです。世間のカメラ趣味の人に比べる持っているものは少ない方だと思います。ただ、カメラを買うまではこんなにも周辺機器を買うことになるとは予想していませんでした。やはりいろんなシーンで使いこなそうとすると、必要になるものは多いです、、

一般的なパパが、子育てするにあたり、どういったアイテムを、どのような頻度で使用するかの参考にしてもらえればと思います。

カメラ本体

カメラは全部で3台あります。

ミラーレス一眼 Sony α6500

凡人パパのメインのカメラです。子どもが生まれたのをきっかけに購入しました。詳しくはこちらの記事にまとめてますので、読んでみてください。

ミラーレス一眼 Sony α5100 + 16-50mm F3.5~5.6

凡人ママが、結婚前から持っていたカメラです。ホワイトなボディがおしゃれで見た目も小型ですが、高性能なカメラです。

・発売日 :2014年9月
・センサーサイズ:APS-C
・有効画素数:2430画素
・連写性能:最高約6枚/秒

付属のズームレンズもコンパクトです。ボディとレンズでこれぐらいの大きさなら、女性でも使いやすいと思います。α6500と比べると、

・ファインダーが無い
・本体に手振れ補正が無い
・連写性能が低い
・オートフォーカスが遅い


など見劣りするところはありますが、ほとんどの場面で十分に使える万能カメラだと思います。わが家での使用頻度も高いです。ズームレンズは旅行の時使いやすいですね。

歩きながらでも、画角を電動ズームで調整して、パッと撮影できます。

コンデジ DSC-WX350

凡人パパが学生時代に、買ったカメラです。

・発売日 :2014年2月
・センサーサイズ:1/2.3型
・有効画素数:1820画素
・連写性能:最高約10枚/秒
・光学20倍ズーム

このカメラの良さは、光学20倍ズームです。遠くのものを撮影するときに、威力を発揮します。

動物園で動物をアップで撮影したり、

スタジアムで遠くから撮影するときなどに使用しています。

明るい場所で遠くのものを撮影するのには最高の1台です。記録という意味では画質も十分だと感じてます。使用頻度は低めですが、ここ一発で役立ってくれる1台です。購入時の値段を考えれば、コスパ的にも満足です。

欠点は、小さすぎて持ちにくいところ。後付けグリップを両面テープで貼りつけて使ってます。

カメラレンズ

α5100に付属のズームレンズのほかに、単焦点レンズを3個持っています。

Sony E 50mm F1.8 (αEマウント)

一番お気に入りのレンズです!

F値を低くして(絞りを解放して)撮るといい感じにボケてくれます。被写体が強調されて作品っぽい写真が簡単に撮れます。素人でもキットレンズとの違いがはっきり分かります。凡人パパはこのレンズを買って、カメラ好きがレンズにハマっていく理由がよくわかりました。色も大変綺麗です。

子どもをかわいく撮影できますし、暗めの場所でも綺麗に撮影できます。値段もレンズとしてはお手頃な部類で、コスパ抜群のレンズだと思います。

レンズは黒色もあります。黒の方がかっこいいな。。

SIGMA 19mm F2.8 (αEマウント)

使いまくっているので小傷が目立ちます

一番使用頻度が高いレンズです。値段がとても安かったので購入しました。値段は安いですが、単焦点レンズなだけあって、解像度も色味もキットレンズよりは上だと感じます。画角はフルサイズ換算で30mmでこれは、iPhoneのカメラの画角とほとんど同じです。パシャパシャ撮りまくるのに最適なレンズです。

レンズの大きさが小さいので取り回しも楽ですし、ミニ三脚にも安心して載せられます。また、万一壊れてしまっても、金銭的なダメージが少ないので安心してガシガシ使えます。

SIGMA 30mm F1.4 (αEマウント)

現状、使用頻度は一番低いレンズです。F1.4というスペックと30mmの画角に惹かれて購入しました。ただ、他のレンズに比べると一回り大きくて重い、、。子連れパパは極力荷物を小さくする必要があるので、そういった意味で出番が少ないレンズです。

カメラに付けてしまえば、画角は使いやすいです。フルサイズ換算45mmでいわゆる標準レンズと呼ばれるもので人間の目で見る感覚に近いといわれますが、ハマると目で見るより全然綺麗に撮影することができます。

カメラ周辺機器

三脚

幼稚園イベントで定点で動画を撮影するときに必須です。あと、高い位置にカメラを固定して家族全員を撮りたいときもこれが無いと困ります。使用頻度は高くないですが、パパ業務のためには持っておくべきものだと思います。

凡人パパが使っているのはこちら。これぐらいにサイズ感であれば、必要に応じてカメラ初心者でも『三脚もっていくか』という気持ちになりやすいです。

ミニ三脚 

テーブルの上にカメラを固定して撮影するのに使います。
ただ、使用頻度は低いです。というのも次で紹介するものと役割が被っているからです。

写真の商品はこちら。ネットで人気が高そうだった商品を購入しました。見た目も気に入ってます。

ミニ三脚(兼自撮り棒) 

携帯用の三脚として旅行先で購入しました。
自動り棒にもなりますし、凡人パパのカメラとレンズであればカメラ用ミニ三脚としても使用できています。小型なので持ち出しやすい上、使い道も多いので、利用頻度も高いです。

フラッシュ

これは、あまり使っていません。届いた日に試しに使った程度です。パパ業務の中での使いどころは無いと感じています。カメラに設置する手間もありますし、何より大きさが結構あるので持ち出しにくいのも欠点です。

凡人パパが持っているのは、ネットで購入できるこちらの商品。性能に問題はありませんでした。

シャッターリモコン

これも、あまり使えていません。カメラとリモコンを接続すれ、、リモコンでカメラのシャッターを切ることができます。ただ、接続に時間がかかるのが手間に感じてしまいます。また、カメラ本体のタイマー機能を使えばカバーできてしまうので、絶対的な必要性をいまのところ感じていません。

リモコン自体は、手振れ無しで撮影できたり、カメラから離れた場所からシャッターを切れるので、カメラをがっつりやる人にとっては、作品作りに幅を持たせられる便利なアイテムだと思います。値段は1000円以下のものからあるので興味ある方は遊び半分で買ってみるのもいいかもしれません。今、ネットで探してみると、全く同じものは見つかりませんでしたが、私が買ったものは互換品でも正常に作動しています。

Go Pro 5

・手振れの無い動画撮影
・水中撮影

をしてみたいと思って購入しました。結果、満足しています。やはりアクションカメラだと普通のカメラではできないことが可能になるので撮影の幅はかなり広がります。あと、買って気づいたのは、

・広角の写真撮影

がかなり使えます。明るい場所での撮影だとかなり綺麗に撮影できて驚いています。

新しいモデルではどれだけいい映像、画像が撮れるのでしょうか↓

凡人パパのまとめ

いかがだったでしょうか。

お金をかけないことははかなりこだわっていますが、それでもかなりのお金がかかってしまってます。現在使用している装備は旧型のモノも多く、最新モデルに比較すると性能は劣りますが、凡人パパ的には今の装備に愛着があるし、求めるクオリティは確保できているので、当面はこれらの装備を使い倒していこうと思います。

自分がどのような使い方をするのか、どの程度のクオリティを求めるのか、どれぐらいの予算があるのか、をある程度考えてから、カメラ機器を買い始めるのがいいと思ます。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは、おやすみなさい。

プロフィール
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凡人パパ

1馬力で35年ローン完済を目指し奮闘中
【職業】
平日:しがないサラリーマン
休日:家族を愛すパパ
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【ブログの目的】
・『おうち時間』を充実させる情報発信。
・同志のパパに役立つ情報発信。

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