こんばんは。凡人パパです。
今回は、フォトブックの紹介です。皆さんは、フォトブック作ったことありますか。
フォトブックとは自分で取った写真で作る写真集です。わが家では1年に1冊作っており、今後も作り続けるつもりです。
今回の記事では、フォトブックのメリットとデメリット、わが家がフォトブックを5年間作り続けている理由などを紹介します。
この記事を読んで欲しい方
・フォトブックに興味がある方
・写真、カメラが好きな方
・家族の思い出をいつまでも残したい方
フォトブックを作る理由
わが家は、年末に1年間の家族アルバムとしてフォトブックを作成しています。
凡人パパが、毎年フォトブックを作る理由は、主に3つです。
・家族の記録を紙で残したい
・カメラの腕をあげたい
・フォトブックを作る過程も楽しめる。
家族の記録を紙で残したい
我が家では、日常はスマホ、お出かけやイベントではコンデジやミラーレス1眼を使って写真を撮り、基本的にはすべての写真をグーグルフォトに保存しています。グーグルフォトに保存しておけば、いつでも、どこでも見られてとても便利です。
ただ、そのままではグーグルフォトの中にいい写真もあればピンボケした写真やメモ代わりのスクリーンショットなど、様々な写真が混じってしまいます。このような状態では、後から昔の写真を見返してもなかなかテンションが上がりません。
そこでわが家では、しっかりとれた写真だけど使った『家族の1年を凝縮した1冊』を作るようにしてます。
写真集に残すことのメリットはこんな感じです。
・パラパラ眺めるだけでも、めっちゃ楽しい。
・大きく印刷すれば、その瞬間の迫力まで残せる。
・スマホに不慣れな、祖父祖母にもみせられる。
・過去の写真集とくらべて、成長を実感できる。
・写真集のために、日ごろからいい写真を残そうというモチベーションになる。
カメラの腕をあげたい
家族アルバムを作るもう一つの理由は、自身のカメラの腕を上達させたいからです。
スマホのモニターで写真を見るだけでも楽しいですが、小さなモニターから写真をのぞきこむのに比べ、大きな紙にプリントアウトする機会を作ることで、
・微妙なピンボケにも気づけるようになる。
・構図を意識した写真を撮るようになる。
といった技術の向上を実際に感じています!
フォトブックを作っているときも楽しい
作っているときもめちゃくちゃ楽しいです。家族とどの写真を家族アルバムに載せるかワイワイ話しながら、その年に撮った写真を見返すことはとても楽しいです。それに、家族アルバムを作らなければ、以前撮った写真をしっかり見返す機会はないので、そういった意味でも家族アルバム作りはわが家にとって大切なイベントです。
最近は、アプリやソフトを使えば、簡単におしゃれなフォトブックが作れるので、できあがったものを見て自分のセンスに自己満足することも簡単にできたりします、笑
わが家のフォトブック
マイブック
マイブック凡人パパはマイブックという商品を使用してます。現在、様々な会社からフォトブックサービスは提供されていますが、ネットでいろいろ調べた結果マイブックを選びました。選んだ理由は下記の通り。
・PCの編集ソフトが使いやすかった。
・商品ラインナップが充実していた。
そして、使い続けている理由は
・印刷が綺麗
です。
作成頻度
・1回/年
フォトブックを作るのが、年末の恒例イベントです。
商品サイズ・ページ数
・商品名:ART-HC(ハードカバー/無線綴じ)
・サイズ:210mm×210mm
・ページ数:100P
凡人パパは、何度も見返したいのでハードカバー+プラケース付きのものを使っています。1年を1冊にまとめるのでページ数は最大の100Pです。サイズは、縦向き、横向きどちらの写真もレイアウトしやすそうだったので正方形を選び、せっかく作るならある程度の大きさにしたかったので、210mm×210mmにしています。
マイブックにはこれ以外にも、いろいろな商品がラインナップされています。
広げた時にフルフラットになるタイプもあったりします↓
実際に作ってみて
よかったところ
・印刷が綺麗
・製本品質が高い
・プラスチックケースが便利
・PCソフトのレイアウトボックスが便利
印刷が綺麗
これが使い続けている一番の理由です。
言葉だけでは伝わらないので実際の写真をみてください。
画面越しでも印刷の綺麗さが伝わらないでしょうか。本屋で売られている写真集と遜色ないレベルです。マイブックの中にはこれよりも印刷品質が高い商品もあるようですが、凡人パパ的にはこのあたりがコスパ最適だと考えてます。やっぱり、印刷が綺麗だと何度でも見返したくなります。
製本品質が高い
これも写真をみてください。
これは2018年のフォトブックです。3年以上たっても、見た目に気になる痛みはありません。100Pだと本が立つ程しっかりと頑丈に製本されてます。製本品質が高いと何度も安心して見返せることができます。
プラスチックケースが便利
プラスチックケースが付属してます。本棚にいれるときの、こすれ傷防止に役立ちます。何度も本棚から出し入れしても綺麗た状態が保てます。
PCソフトのレイアウトボックスが便利
専用のソフトを使ってPC上で作成しますが、ボックスという写真を並べるレイアウトのテンプレートが大変便利です。種類がとても豊富です。凡人パパは8割ぐらいのページはこのテンプレートの写真をいれます。もちろん、こだわりたいページは自分でアスペクト比、サイズ、ページのどこに置くか、など細かく選べます。
残念な所
性能面で不満はないのですが、やはり値段がきになります。
値段が高い
これをどう考えるかです。凡人パパの場合は
商品名:ART-HC(ハードカバー/無線綴じ)
サイズ:210mm×210mm
ページ数:100P
で、送料込みで約13000円。本1冊の値段としては高いなと感じますが、凡人パパは、家族アルバム作りにそれだけの価値はあると思ってます。ページ数をへらしたり、サイズを変更したりすれば、細かく費用が調整できるので、予算と相談しながら納得して進めていきましょう。
凡人パパの感想
いかがだったでしょうか。
凡人パパは、フォトブック購入は世のパパにとって有意義な出費だと思ってます。サプライズで家族に渡せばいいプレゼントにもなりっちゃいます。
あと、初めてフォトブックを作ってみたくなった方は、10Pなど少ないページ数から作ってみるのがいいかもしれません。ページ数少ないと値段も安いくなりますし、いろんな会社のサービスを試して比較する機をを増やせます。マイブック以外にも、たくさんフォトブックサービスの会社があります。
今回の記事が、皆さんが自分の好みに合ったフォトブックサービスを見つけられ、楽しい家族アルバム作るための参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。それでは、おやすみなさい。