こんばんは。凡人パパです。
マイホームを購入すると、今まで全く興味なかった商品が急に欲しくなります。
凡人パパが使っている、戸建て生活が捗るアイテムを紹介します。
今回紹介するのは、『高圧洗浄機』です。
マイホーム生活1年目の凡人パパの誕生日にかったものです。
今回は 実際に複数回使用してわかったことをお伝えしようと思います。
使用する高圧洗浄機はケルヒャーのK2というコスパ重視の商品です。高圧洗浄機の購入を考えている方や、コスパ重視の洗浄機の実力が気になる方の参考になれば嬉しいです。
購入したケルヒャー高圧洗浄機
ケルヒャーK2という商品です。本体セットと洗車ノズルをセットで購入しました。
スペック
ケルヒャー製品の中でもコスト重視の商品になります。
使って分かった洗浄性能は？
凡人パパの使用方法は、2通りです。
・洗車
・外壁＆外構全般の汚れ落とし
洗車
高圧洗浄機の使い方
・洗車前に誇りをおとす。
・泡をに噴射する。
・洗い流す。
よかったところ
・作業時間が1/3以下
最高です。埃落とし、泡噴射、洗い流し、いずれの作業も体感1/3程度で終わります。洗車方法にもよりますが、凡人パパのやりかただど、1台30分で終わります。高圧洗車の準備＆片付けに10分みてもかなりの時短になります。特にホイールの汚れ落としは一瞬でおわり、感動しました！
・洗車時に、ズボンや服が汚れにくい
車から離れた場所から放水できるので、今までよりもズボンや服が濡れにくいです。作業姿勢も楽になるので体への負担も少なく感じます。
残念だったところ
特にありません！
ただ、高圧ケーブルの長さは8mでもぎりぎりでした。購入前に、洗浄機本体と噴射ノズルを繋ぐ高圧ケーブルの長さは8mあれば余裕と考えてました。実際使ってみると、ギリギリ。大きい車の人は、蛇口と駐車場が遠い方は、8mでは足りないかもしれません。事前に、確認必要です。
外壁＆外構全般の汚れ落とし
高圧洗浄機の使い方
何も考えずに、高圧噴射していきます。洗剤も何も使いません。
よかったところ
・外壁の汚れは簡単に落ちる
外壁にこびりついていた砂埃や、鳥の糞は簡単に落とすことができました！
・高い所の汚れも落とせる
ホースでは届かない高い場所の汚れも、高圧洗浄機なら落とすことができます。
残念だったところ
・タイヤ痕はおちない
駐車場の土間コンのタイヤ痕は落ちませんでした。期待しすぎだったかもしれません。今後も、デッキブラシで頑張ります。
準備、片付けをしてみて。
よかったところ
・準備は簡単。
1回目から迷わずできました。概要は下図のようになります。
注意）給水口（水道ホース接続口）のところには、本体側カップリングという部品を洗浄機本体気つけるのですが、我が家の場合は、使用しているホースが少し特殊で、この部品に接続できませんでした。なので、ホームセンターで接続するためのアタッチを購入しました。使用される方は、事前に確認したほうがいいです。
・思ったよりコンパクト
思っていたよりコンパクトに収納できます。我が家ではこんな感じです。隣の青いのは広げたら椅子と机になるよくあるアウトドアグッズです。大きさ比較の参考にしてください。収納時寸法としては面積40cm×40cm程度で高さ70cm程度あればすっぽり収めることができます。
注意）高圧洗浄機は室内収納が必要です。野外だと洗浄器本体の中に残った水が凍結し、故障の原因になります。
残念だったところ
・高圧ホースが固い
とても固く巻き癖がついているので取り回しが難しいです。使用時も多少気になりますが、一番困るのは片付けの時です。ホースが伸びている状態から、片付けるためにトグロ巻かせる必要がありますが、その際にホースをねじりながら巻くのにコツがいります。慣れないうちはホースを巻くのに時間がかかってしまうでしょう。
ちなみに、K MINIという小型の商品は高圧ホースが柔らかい素材に変更されてます。コンパクトに収納したい方にはK MINIがお勧めかもしれません。
・接続部がとても固い
上図、赤枠の所が固いです。脱着に力が要ります。周辺の樹脂部が割れそうだと感じたので、凡人パパは収納するときも取り外さないようにしています。
まとめ
結論、大満足です。
実際使ってみて、多少気になるところはありますが、洗車と外壁の汚れ落としが、これだけ捗ればトータルではOKです。
凡人パパの感想
いかがだったでしょうか。
購入前は、高圧洗浄機を自分で使いこなせるか不安もありましたが、やってみるととても簡単です。今では、これなしでの洗車は考えられません！
わが家の体験が、皆さんの参考になれば嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、おやすみなさい。
※凡人パパが購入した商品はこちら↓
